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2009年12月 8日 (火)

今夜はシンクロ「東京のSM」全公演終了致しました!

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今夜はシンクロ#1
「東京のSM」

今夜はパーティーとシンクロ少女の愛と信頼のコラボ芝居、
全公演無事終了致しました。

ご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました。


9人の出演者のみんな。
最後まで本当に本当にありがとう!!
こんなに素敵なメンバーに出会えて名嘉は感無量です。
ありがとうございました。

スタッフ、そして関係者のみなさん、お世話になりました。
ありがとうございました。

パーティー泉くんが高熱にうなされながら芝居をやり切り、
今日、前田あつきくんから「インフルエンザにかかりました」
とメールがきて…。
申し訳なさでいっぱいです。 

いくら劇場内とは言え、真冬に
あんだけの量の冷水かぶれば誰だって風邪引きます。
ほかの出演者のみなさんは大丈夫だったのだろうか?

今回のずぶ濡れ公演、みんな本当にありがとう。
本当に本当に本当にありがとう。

ということで振り返ってみます、東京のSM。
総合編。 


今回は、出演者を集めて気がついた。
タイトルに「東京」とついているのに、東京出身者が
一人もいない!
これはシンクロにとって初めてのこと。
みんな方言使いまくり芝居です。

今回の登場人物…

Mami・・・鈴木亜衣(福岡)
Sayuri・・・斉藤未央(千葉県)
Serizawa・・・前田淳貴(北海道)
Mutsuo・・・桑原聖(広島)
Sonoya・・・泉政宏(岡山)
Syacho・・・林剛央(福岡)
Mitsuko・・・名嘉友美(千葉)
Seigo・・・赤澤涼太(新潟)
Shouhei・・・太田誉允(新潟)
Otoko・・・小林ピーチパイン(宮城)

なぜローマ字表記かというと、ピーチパイン氏以外の
すべての名前はSとMから始まるからです。
これ、気がついた人いますか?
おかげで稽古場では名前間違いが多発してました。

家族としゃべると方言になる。
男に媚びるために方言を使う。
感情的になると標準語になってしまう女と、
感情的になるとつい方言が出てしまう男。

1時間半で、新潟、福岡、岡山、広島の方言
でまくり芝居。わたしもできることなら方言使いたかった。

客入れ中に流れていたのはsakusakuの
「福生のうた」
舞台設定が福生だったので30分間流しました。
女のヴォーカルのとこ、木村カエラだって気が付いた人いるかな?
みんなで福生に遠足行ったり、
せっかく行った福生があまりにも都会だったり、
国道沿いだったため肝心の基地にいけなかったり、なんだか
いろんなことがありました。

アンケートに、はっぴいえんどの歌のカバーしてるの誰?
と書かれていたので、書きます。
今回の選曲は、
あやか市の動物園(くるりカバー)
TOKIO(沢田研二)
東京は夜の7時(ピチカートファイブ)
Backpage(Super butter dog)

着うたは
東京(桑田佳祐)
東京喫茶(capsule)

と、今回の歌は東京尽くしです。

このままじゃ東京がテーマの芝居に
なってしまう!と、
焦った時期もありましたが、
いい具合にSMの方に移っていったのでまあ
よかったかなと思います。

シンクロ本公演でないため、エロは控えるという
最初の決まり(のようなもの)。
試練。
足舐めたり亀甲縛りしたりはありましたが、
かなり軽かったと思います。

芝居後半、テーブルをひっくり返し、
出演者たちが自ら椅子になるという方法は小屋入り
前日に思いついたものです。
SとMの関係が見た目にもおもしろくなるといいなあと
思ってやったのですが、好評でよかった。
立場は社長でも椅子になってしまう、とか、
借金してるのに椅子に座れちゃう人、とか、
空気椅子でSになる、とか、なかなかおもしろかったと
思う。
ピーチパイン氏はすごく発想の飛んでる(富んでる?)人
なので、彼にはほぼ演出はつけませんでした。

劇場の壁全面に新聞紙を張り付けるアイディアは
美術の石倉さんからいただきました。
中央舞台でお客さんは対面形式。
いろいろ大変だったけど、トランスミッションでやる
からには絶対やりたい!と、思っていたことなので
やれてよかった。


ジュリーの「TOKIO」は、前々から使いたいと思っていて、
前奏の間にロボットダンスをする、とか、
完全にジュリーを真似たのですが、たぶん誰にも伝わらず。
お母さん世代は
「あれジュリーもやってたことだよね」と
気が付いてくれてうれしい。

ムツオ(桑原聖)が、最後八つ墓村のコスプレをして
登場するところも、ぎりぎりまでエヴァンゲリオンの
コスプレにするか迷ったのですが、
ムツオという役名は、
岡山県の津山31人殺しの犯人(八つ墓村のモチーフに
なった事件)都井ムツオからもらったので、せっかく
なんで八つ墓村コスプレにしました。

今回、駄目な男と結婚することで相手の嫉妬を煽るSMプレイのカップル
だったり、人のせいにして周囲を殺しちゃう都井ムツオ
2009年バージョンだったり、
好きで縛られてるのに、いつのまにか「縛られて身動き取れなく
なってるミツコは被害者だから俺が守る!」と、
男のアホなロマンが生まれちゃったり、
やりたいなあと思うことは、一応できたと思います。

なんだかんだですっごく反省点も多くて、
めくるめくの時に直そうと思ってたことはできたけど、
めくるめくのときにできてたことができなくなったり、
また新たな問題点が見つかったりして、
今後もますますがんばらなくてはいけないなと思いました。

長くなったので、
東京のSM、役者編(裏話編?)はまたあとで書きます。

ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。

写真→ずぶ濡れの舞台セット。

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